お盆太りはもう怖くない!

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●お盆太りはもう怖くない!

こんにちは、富山市・骨盤ダイエット専門店ニュートラルの片田ゆうぞうです^^

もうすぐ、お盆ですね。

我が家は、僕の実家に帰省して食事会、妻の実家でも食事会。

それと、僕は数十年ぶりに小学校時代の同級生たちとプチ同窓会。

そんな感じでイベント盛り沢山です^^

久しぶりに会う友人たちや、家族で過ごす時間を、食事を楽しみながら満喫してきます♪

ここで質問です。

あなたは、お盆休みなどの長期休暇を、心から楽しめていますか?(お盆がお仕事の方は、ご自身の連休などをイメージしてくださいね)

・お盆休みになると、子供や親せきが集まって食べるので、毎年太ります。
・せっかく痩せても、いつもお盆やお正月で台無しになります。
・太るのが怖くて、長期休暇や旅行が楽しめません。

このように、ダイエットサポートをしていると、お盆太りにお悩みの方が多いのですね。

しかし、もうそんな心配はいりません。

あなたも、お盆休みなどの長期休暇を心から楽しめるようになりますよ^^

旅行で美味しいものを食べて体重が増えても、怖くなくなります♪

上の図は、実際の卒業生のデータです。

お盆休みではありませんが、2泊3日の旅行を満喫したところ、体重約2.5㎏増加。

でも、その翌日から「今日から元に戻します」というメッセージをいただき、、、

3日後にはリセット完了!元通り♪

あまりにリセットが早く、僕も驚きました^^

卒業時に、次のようなご感想もいただきました。

「食べたい時は食べていいし、旅行に行ったときも満足して、増えても気を付ければ、体重が落ちるってことを学べたので、よかったです!」

そうなんです。

Kさんのように、気を付けることを知って、戻し方が分かれば、一時的な体重増加は、全く怖くなくなります。

というわけで、今日は太りにくい食べ方と、リセット法をご紹介します^^

ところでその前に、「どれぐらい食べると1㎏太るか?」ご存じですか?

正解は、7200キロカリーです。

平均的な活動量の成人女性が、1日に必要とするカロリーが、約2000キロカロリーと言われています(厚生労働省)。

ということは、通常の食事に加えて、3日分ぐらいの食事をとることで、はじめて1㎏太ることができるんです。

1㎏太る=普通に食べる+3日分の食事

これって、逆に難しいですよね^^;??

「でも、2㎏とか平気で増えるんですよ~!」

とツッコミが入りそうですね。

でもこれ、実は一見増えているだけなので、心配いりません^^

そのほとんどが

「前日に食べたものが、まだ体の中にある」もしくは「ムクミ」なのです。

だから、脂肪となって身体に蓄えられる前に、リセットすれば問題ないのですね。

といわけでお待たせしました、太りにくい食べ方のコツと、食べすぎた時のリセット法はこちらです^^

①食事を楽しむ!
②水を意識的に飲む!
③食べ順を意識
④いつもより多めに噛む!
⑤お酒を飲む時は、同量の水を飲む!
⑥食べ過ぎた時のリセット法

一つずつ見ていきましょう^^

①食事を楽しむ♪

これが、と~っても大事!

「これ食べたら太るかな?ダイエット中だし、やめよう!んん~、でもやっぱりガマンできない!」

「やっぱり食べちゃった(泣)私ってダメだな、、、」

そんなふうに思うことが、太る原因なのです^^

ストレスを感じることそのものが、太ることにつながります。

ストレスホルモンといわれるコルチゾールが分泌され、甘いものが欲しくなるという仕組みがあります。

食べるときは、潔く、楽しく食べましょう♪

②意識的に水を飲む

痩せるために、水はもはや必須です。

水は代謝を促します。

血液となって酸素や栄養素を運んだり、体液となって老廃物を運び体外へ排出してくれます。

痩せたいのに、水を飲まないというのは、ブレーキをメチャクチャ踏みながら、アクセルを踏んでいるようなもの^^;

そんな大切なお水ですが、旅行や食事会など楽しい場面になると、普段はお水を飲んでいる方も、ついつい忘れてしまいがち。

ペットボトルやマイボトルを、スマホレベルで携帯しましょう♪

③食べ順を意識

いきなり、オードブルのお寿司に手を伸ばしていませんか?

これは、太りやすい食べ方です。

血糖値が急上昇し、あまった糖は中性脂肪に変わります。

そこで、次の食べ順を意識しましょう。

「汁物→お野菜→メインのおかず+ご飯」

出先で、汁物を先にとるのが難しい場合は、とりあえず水やお湯、お茶を代わりに飲みましょう。

血糖値の上昇をゆるやかにすることは、太りにくい食べ方のポイントです♪

④いつもより多めに噛む!

ついつい早食いになっていませんか?

これも、太りやすい食べ方の一つです。

満腹中枢が働いて、「お腹が満たされた~」と感じるには、20分ぐらいかかると言われています。

なので、よく噛まずに、バクバク食べてしまうと、必要以上に食べすぎてしまう可能性大。

というわけで、いつもより多めに噛みましょう!

一口目だけでも、30回数えてみることをおすすめします。

ご自身が普段どれぐらい早食いなのか?きっと気づきを与えてくれますよ^^

⑤お酒を飲むときは、同量の水を飲む!

楽しい席だとお酒が進む、という方も多いのではないでしょうか^^

ついつい飲む量が増え、それに合わせて、食べる量も増えがち。

そんなときは、コレです!

お酒を飲む時は、同量のチェイサー(水。常温以上がおすすめ)を飲む♪

体内のアルコール濃度を下げることで、お酒を飲むペースも遅くなりやすいのですね。

その結果、飲む量が減るため、太りにくい飲み方といえます^^

また、アルコールには利尿作用があり、仮にビールを10本飲むと、11本分の水分が排出されると言われています。

脱水状態に陥らないためにも、意識的に飲みましょう。

ちなみに、チェイサーを飲むと、二日酔いがなくなる方が続出していますよ♪

⑥食べ過ぎた時のリセット法

①~⑤の太りにくい食べ方を実践。

やれることはやっておくことを前提として、体重が増えた分は、気にしない(笑)

楽しく過ごしたあとは、メリハリをつけて切り替える!

意識するポイントは、ここ↓

《食べすぎた日×2倍》足りていないものを意識的に食べる!

家族が集まっての食事会や、旅行では次のような食事になりがちだと思います。

「脂っこいもの」「肉料理」「濃い味、塩分過多、ガッツリ、こってり」

そんなときに、不足しがちなのが、ビタミンやミネラル。

そこで、お野菜や、海藻類を、たっぷり食べる。

あくまで目安ですが、食べ過ぎた日が2日なら、倍の4日を目安にいつも以上にお野菜を、モリモリ食べましょう♪

いかがでしたか^^?

一つ一つは、難しいことではありませんよね?

Kさんは、今日お伝えしたことを、普段から実践できるようになられました。

その結果、データにあるように着実にダイエットに成功。

さらに、痩せるだけじゃなく、楽しみたい時は不安なく楽しめるようになりました^^

あなたも、お盆休みなどの長期休暇を、心から楽しめるようになります。

体重に囚われることがなくなり、今以上に人生を謳歌できますよ♪

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